3月のどろんこの国より
3月のどろんこの国は、2日間とも雨模様でした。
雨なので、屋根の下でたき火を囲んでまったりします。
毎月の炊き出し訓練に協力いただいているIVUSAの学生くんたちは、雨にもかかわらず、いつもと変わらないようにかまどに火をつけ、羽釜でご飯を炊いてくれました。
一般の参加者は少なくても、IVUSAの学生、マルシェスタッフと子どもたち、炊き出しスタッフ、どろんこの国スタッフ、雨でも「ひまだから」とやってきた小学生、老若男女総勢20数名で、お昼のひとときを過ごしました。
こんな風景が、おちかわの里らしいなあと、しみじみ思います。