ひょうたん田んぼの豊穣祭

11/23（祝）勤労感謝の日は、もともとはその年の米の収穫を神様に感謝する新嘗祭が執り行われていた日です。新嘗祭は、宮中で行われるものなので、ひょうたん田んぼの恵みの感謝は、「豊穣祭」として、落川交流センター運営委員会主催で行いました。
ひょうたん田んぼを管理しているTANBO NO WAの馬場さんが、神主さんの代わりに祝詞をあげてお祓いをしてくださいました。
その後、子どもたちが稲穂を捧げ、続いて家族ごとに榊を捧げて今年の実りを感謝しました。
儀式の後は、供物の野菜を煮ておかずにして、新米をみんなで美味しくいただきました。
ひょうたん田んぼは、稲作体験をするだけではなく、稲作文化に触れることのできる場です。毎年続けていきたいと思います。